男女の相性は体臭で決まるって本当?顔の好みだけでは人を好きにならない

人間は誰でも体臭があります。

世の中に同じ体臭のする人はいないと言われています。

体臭の好みが他人とかぶることもないといっていいでしょう。

それは、体臭が一人ひとりの遺伝子によって違うからなんですよ。

相手の体臭が好きという場合でしたら、その人の遺伝子を本能的に求めていると言うことです。

その遺伝子は自分自身が持つ遺伝子とは遠い遺伝子なんです。

女性は男性に男性は女性に自然に惹かれるようになっているんですね。

これは、自然界の動物と同じように人間にもまた、その一種であるということの証明なんです。

種の保存のためにより強い遺伝子を持つ子孫を残すように行動することはよく知られています。

それには、できるだけ異なる遺伝子を掛け合わせる必要があるんです。

自分と似た遺伝子、つまり自分の父親や異性の親戚から遠ざかる傾向にあるんですね。

そして、体臭の相性が良くない場合が多いのはこのためなんです。

遺伝子レベルで考えると免疫力が強く、より良い遺伝子を持つ子孫を残すようにインプットされている女性といのは、男性よりも嗅覚が優れているそうですよ。

産まれたときからもともとある匂いや、生活環境、さらには食べている物によって匂いは色々あるんです。

しかし、誰かに会ったときやすれ違ったときに「この人の匂いっていいな」と思った相手は、あなたとの相性がいい可能性が高いんですよ。

恋愛においても良い効果をもたらすことが多いんです。

外見のタイプがそれぞれあるのと同じで、匂いのタイプもそれぞれ違いがあるんですね。

違いが分かりやすい香水の匂いとは違って、人間の体臭を嗅ぎ分けるのは人間の本能なんです。

人それぞれ体臭は違う

自分の体臭はときには気が付きにくいこともあって、それが悩みの種ででもあるんですよね。

人によって体臭が強い人もいれば、全く臭わない人もいるんです。

それってなぜでしょうか。

問題は、人の皮膚に存在する共生細菌というのがあるんです。

それが汗を培養土として繁殖することなんですね。

人の体に住む細菌は有害なものばかりではありません。

病原体に対しての免疫力を決定する重要な役割を担っているんです。

しかし、汗をかいて肌が湿ったりオイリーになってしまうと細菌がその汗を吸収して繁殖するんです。

細菌が汗を吸収する時って悪い体臭のもととなる化学物質を生み出すために体が臭うんです。

もっとも、すべての細菌が同じように臭いのもとを生み出すわけではないんです。

ひとの体の表面には主に以下の菌が存在しています。

・ブドウ球菌
・コリネバクテリウム属
・プロピオニバクテリウム属
・マイクロコッカス属

以上の4種類の菌です。

そのなかでもコリネバクテリウム属の細菌が嫌な体臭の元になる物質を発生させるんです。

人はそれぞれに違った細菌分布を持っています。

これらの細菌が皮膚に存在する比率の違いによって、体臭が強い人がいたり弱い人がいたりするんですね。

コリネバクテリウム属の細菌が大部分を占める微生物相を持つ人といのは、体臭が他の人よりも強いと言えるんです。

だからこそ体臭ケアはとても大切

体臭は病気が原因になる場合もあるんです。

主な臭いの元というのは細菌が汗を吸収するときに発散する化学物質の臭いなんです。

汗をかくことは体にとって大切な働きです。

しかし、体臭は出したくないですよね。

それでは体臭を防ぐにはどうすればよいかというと…

リラックスする

ストレスなどのように、感情は汗を出す元になります。ヨガや瞑想などを効果的に取り入れましょう。

そしてリラックスする方法を学ぶんです。

食生活を変える

アルコール、お茶、コーヒー、香辛料などは、体温を上昇させるので、汗をかきやすくなります。

玉ねぎも臭いの強い汗の元になるので控えたほうがいいですよ。

入浴の後は体を乾かす

細菌は湿った皮膚の上で繁殖します。

ですから、体をよく乾かしましょう。

靴を毎日変える

足は特に汗をかきやすい場所なんです。

毎日同じ靴を履くのではなく一日おきぐらいがいいですね。

靴を毎日履き替えて、その間に汗で湿った靴をしっかりと乾かしましょう。